メロディの無い詩集 by MeLONSWiNG
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限りある日々に 見送られたまま 二度と会えなくなった それでも心つたえて
何も言えなくて 何一つ変えられなくて 押し黙った言葉は 背中の後に隠した
はじめて会った日 窓明かりの中 眩しそうな目をした君を 今も覚えている その面影ももう 届かない 遠いところへ
いつの日にか きっと 癒えるから 大丈夫 夜が明けるまで こうして 願いは 痛み数えて 消えてゆく
季節の度に 星の降る度に また君のこと 想うだろう 懐かしさを込めて 思い出すだろう
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