最上階でピアノを弾いて夜の街に音を降らせよういつかの記憶を重複させてもそれ以上語ることはない巡り巡った偶然がまた君と僕の物語に新しい参加者をそして不思議な話をまた初めから辿ってみようドキドキしながら秘密を開こうきっとまたどこかで知らなかった事実に出逢うドキドキしながら君の思い出にお邪魔して甘い果物の熟れて柔らかくなる音君の口から聴いてみよう爪先から破れてきみの吐息が漏れる