メロディの無い詩集 by MeLONSWiNG
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UNDER THE MELON MOON |
2003年12月02日(火) |
つきまとうように 追いかけてくる月は 時の流れとともに 大きく黄金色に熟れてゆく
とろけて落ちそうな 果汁を含んでるから 薄明るく見える雲の上に きっとしみこんでる 甘く
ほら 誘われて ほら 熔けだした ぼくらの引力も まるで 光浴びたせいで 乱れてしまったみたいに CREAM CREAM 長い沈黙を笑ってみてたのは 熔けかかった月
(MOONBEAM GUITAR !!)
ほら 誘われて ほら 熔けだした ぼくらの引力も まるで 光浴びたせいで 濡れはじめてしまったように CREAM CREAM 長い沈黙を笑ってみてたのは ぽっかりとうかんだ月
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