メロディの無い詩集 by MeLONSWiNG
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黄昏が迫ると いつも通りの言葉 手のひらに伝う鼓動 交差する視線が空の線追いかける
ただ黙ったままで 明日へ繋げる想い
YOU CRY LIKE A BABY YOU CRY LIKE A BABY また自分勝手な事を 心の中ですりつぶして 同じ夢をくり返して 淋しいからさ でも平気 YOU CRY LIKE A BABY YOU CRY LIKE A BABY
哀しい言葉を誰かのために 信じ続けたり 気に障ったり 追い込まれた心は 季節の中で揺れてた
優しくなりたくて 温もりを抱きしめていた
YOU CRY LIKE A BABY YOU CRY LIKE A BABY だから同じ微笑みを 明日届けるために この心が愛するとおりに ごめんね と もう一度 YOU CRY LIKE A BABY YOU CRY LIKE A BABY
本当は誰だって皆 愛し合う気持ちは一緒なのに 上手く伝わらないままで 膝を抱えていただけ
YOU CRY LIKE A BABY YOU CRY LIKE A BABY だから抱きしめるために 明日会いに行くこと その心が信じてるから ごめんね と 伝えたら YOU CRY LIKE A BABY YOU CRY LIKE A BABY
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