メロディの無い詩集 by MeLONSWiNG
INDEX|前の詩へ|次の詩へ
聖 域(サンクチュアリ) |
2003年12月09日(火) |
僕がそこに行かないのは 大切なことを守るため 足を踏み入れないのは あなたたちを裏切らないため
きっと人は無意味だという きっと人は馬鹿らしいという
笑いたければ笑えばいい 呆れたければ呆れればいい
僕なりの誠実さで 約束は守り続ける
誰にも言ってないけれど 誰にも話してないけれど
判ってもらえはしないだろう 今更と言う顔をされるだろう
僕なりの心で この想いは貫く
thank you 今日まで見ていてくれた あなたたちの夢 誇りに思っていたその歌は これからも輝き続けるように
いつの日か 会いに行ったとき 全てを許して 抱きしめてほしい
きっと笑顔と涙が 架け橋になる
|