メロディの無い詩集 by MeLONSWiNG
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BOYSIDE MOON |
2004年01月07日(水) |
朝の光におこされて 1人の生活が始まる すぐに馴染むだろう
聞き慣れた声に 耳をすましてるの?
君の温もりに変わりはないさ たとえ沈んだ顔をしていても
人はどうして あの優しさを忘れないの 胸を痛めてる間だけ 無くしてしまってもいいのに
見慣れてる毎日に 押し流されるように 昨日と同じ夢を紡いで 少しずつすり減ってく
君は眠ったフリで 真夜中の告白を 知らないことにして 生きてきたから
今までよりずっと 今までよりもっと やさしくなると 信じてるよ もうひとつの詩とともに
thank you for all smiles
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