メロディの無い詩集 by MeLONSWiNG
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GIRLSIDE STAR |
2004年01月06日(火) |
眠るベッドサイドで 守る星の光は まだ弱く暗いから
暗闇で流す涙 見えないかもしれない
君の声は相変わらず 明るく朝を歌うのに
人はどうして サヨナラと出逢ってしまうの あがった雨のように 乾いてしまえばいいのに
君のチョコレート 食べかけのまま 寒い朝には 溶けることもない
赤いレモンは 涙の匂いを かき消して 明日を輝かせるかな
今までよりずっと 今までよりもっと 綺麗になると 信じてるよ もうひとつの詩とともに
thank you for all smiles
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