メロディの無い詩集 by MeLONSWiNG
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何故そうも態度を変えられるのか 僕の脳では理解不能 黒い 黒い カフェミルク オーバードーズ ありえないそうだよ
ひとりふたり そして三人 街に散らばる 子猫たちのルール
どうやらぼっとしてるうちに 時はもの凄い速度で 通り過ぎてしまったらしい
ぼくの欲望が 頭をもたげる可能性など ゼロだから 最低の奇声たちよ 安心したまえ
吠える男 吠える男 吠える男
臭い街に 泳ぎ続ける
朝が来ても 変わらない生活にしがみついて
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