〓月夜の日記〓(つぶやき版)
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2009年09月26日(土) 小町と洗濯



毎日 秋晴れで洗濯日和

今日は あまり洗うものなかったけど、

昨日もしなかったし、

長袖やタオルを洗っておこうと 洗濯開始。



小町は

気配を感じてやってくる。

バスルームにくるのが とても好きだから。

洗面台に乗ったり、たまにしか扉があかない

洗濯機置き場に興味津津。

私が洗剤を入れて スイッチを押すのを

コロンと横になってみている。


あっという間に終わっちゃうから、

小町も残念そう。

洗濯機置き場の扉をしめる前に、

小町は覗きこんで 中に入りたそう。

しかしそこを我慢してもらって、抱き上げる私。


灯りのスイッチをオフにして、リビングに移動。

小町は気にしつつも、気ままに過ごしてる。



洗濯ものが出来上がって、

カゴに入れるときにはまた

私の移動と同時に 小町もタタタッと走ってくる。

私が洗濯機から カゴに洗濯ものを移動させてるのを

またコロンと横になって、じっとみてる。


ちょっと起き上がって 臭いをかぐのに立ち上がり、

洗濯機置き場の中も覗きこんでいる。

洗濯ものの移動が終わって 扉をしめる直前で、

タイミングよく 小町は洗濯機の脇に入ろうとするから、

かわいそうだけど、ストップをかけて。


また灯りのスイッチをオフにして

私の部屋に移動して干す作業。

小町も一緒に移動して、

干してるところを クンクンと

足元の洗濯ものの様子をうかがいながら、

観察している。

そして

部屋の手前の廊下に移動して、

コロンと横になって 見ている。

一歩おいて 私が見える範囲で

安心して コロンとしてる。


かわいぃな・・・。

いつも二人。 なにもない日は いつも一緒。


ベランダに干すときに、網戸をあけると

すぐにやってきて、そっと外に出てみようとする小町。

それはだめ〜と、止める私。


しばらく網戸の手前で 外を観察して、

風を受ける小町の毛が、ふわふわふわふわ揺れている。


まっすぐ前をむいて・・・・じっと何かを見てる。


猫はまばたきしないから、

私はいつも 目をじっと見てしまう。

綺麗に丸くて透明な目・・・。

透明な層の中に 瞳孔が見える・・・。



洗濯ものが入っていたカゴを、

またバスルームに戻すとき、

小町は一緒についてきて、

かわいく私を見上げてる。

そしてジャンプして 洗面台にのる。


私は洗面台の中に入らないように、

時々押さえながら歯磨き。

小町はおとなしく あちこちを観察している。


歯磨きしおわって、

小町を抱っこして、

一緒にリビングに移動。



なんか

ほんと

小町がいなかった日々のことは

忘れちゃうくらいだ。



子育てをしている知人が


「もうこの子がいない生活は考えられない」

って言っていたけど、


そういう気分なんだなぁ・・・。



たった洗濯をしていただけで、


すごく 癒されるというか、なんか楽しいというか。



なんかちょっと 


洗濯しながら 幸せを感じた日。


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