右腕のブレス
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毎日のようにしていたメールの回数が減り 意味もなく長かった電話の時間が短くなっていく
「どうしたらいいのか分からない」
僕にも分からない
「待つしかないよね」
僕には分からない
「大して用はないんだけど・・・」 「声聞きたくて電話したんでしょ?」 「うん・・・」 「それでええやん」
2人でリアルタイムで共感できることは少ない そばに居るときとは電話もメールも意味が違ってきた それでも,そうしていくしかない。
2人で解決していくしかない 会えば笑い会えるのに・・・
うまく言葉にできないことも目の前に居たらそれなりに伝えられるのに・・・
もうすぐ会いに行く
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