右腕のブレス
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明日までにやらなきゃいけない仕事がある。 まだまだ,終わらない。 そりゃそうだ。 専門外も外すぎる事。 それでも,やると決まって,1週間の猶予があった。
できなかった言い訳なんてできない。 だからといって 『すいませんでした』 で許される問題じゃない。
だから,少しだけ此処に愚痴る。
あるプロジェクトに参加することになった。 当初はサブ的な要員。
僕の専門分野に関わるテーマが出たら, そこに助っ人で行くということ。
ぶっちょさんがその条件で僕をプロジェクトに入れることを了承した。 現実はまったくちがくて, テーマ提案もその先も負わなきゃいけなくなった。
そりゃそうだ。 ほかの人のやってることは小さなことの改良だけ。 それはすごく重要なことなんだけれども, 大々的にプロジェクトを立ち上げてるのに, それじゃぁ新規開拓,市場拡大は無理なことを十分承知。
自分が苦しむと分かっていても,やるしかない。 それでも,専門外のことは助けてもらえると思っていた僕が甘かった。
はっきり言ってメィンテーマは今大きなショーの前でてんてこ舞い。 その後のお客対応を考えただけでぞっとする。
ぶっちょさんは僕をプロジェクトに入れたくせに, 会社でその仕事をしていると怒る。
はっきり言ってありえない。
だけど,今日を乗り切れば,これを乗り切れば・・・ ってか,乗り切れなかったらそれは僕が単なんる能無しだったってことになるのは分かってる。
くそっ!!
土曜日に朝1でぶっちょさんから電話がきた。 緊急招集。 覚悟はしていた。 前日,歓迎会の場で不可解な(緊急な仕事)電話がぶっちょさんの所にかかって来ていた。
うちの部署の仕事じゃないけれど, たぶん,もううちでしか対応できない問題。 サービス出勤12時間。
男5人。皆二日酔いのなか戦った。 今,テーマ3つはもう無理。 さすがにそれはないだろうけど。
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
でも,これは僕にとっていいステップアップのチャンスなんだろうな。
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