| 2002年01月22日(火) |
Show must go on 〜幕を下ろすな〜 |
本日の表題・三谷幸喜主催の東京サンシャインボーイズ(笑)
今日は朝9時入り。朝6時過ぎに起きて精神統一をした。力強く。なんだか集団で埼京線に乗り込み池袋へ。9時前に早川くんと、コンビニ、サンドウィッチ屋、マックに寄る。すべて今日の食料!!
入ってから受付の準備をして10時から昨日の場当たりの稽古。私はここでまた、とても壁に当たる。消して悲観的でない壁です。
昼になって薬局に買い物がてら両替したりしてました。
おひるまた立ち食べをしながら(笑)受付準備、13時から衣装をつけてのゲネ。ゲネ前に篠原さんがやってくる。抱きついてしまいました。
ゲネを見た篠原さん。はじめて自分の作品を、客席で見た感想は「おもしろかった」といってました。 自分で書いたのに(笑)「この先どうなるの!?って感じで引き込まれた」と。私はその後、またアドバイスを貰いました。
それから自由時間でスタンバイ。
受付に、リンちゃん、松崎さん、るみ葉という私にとって本当に、つよいメンバーが現れてくれたので本当にありがたい。
そして、幕を開けた「なに様!?」です。
舞台はなまものです。
そして、今日のことはきっと一生忘れない。 みんなの魂が一つになったこと。 みんなの心が一つになったこと。
舞台の幕を開けるということ。 舞台の幕を開けた以上、舞台の幕を、下ろす。ということ。
星座は、すごい とおもった。 自分で自分の劇団をいうのも変だが、本当に、私は、今、ここにいて、この瞬間に、あの舞台に立てたこと、 あの舞台の幕を、最後に下ろせたこと、本当に、すべてに、誇りに思っています。
そして、私たちはきっと明日も、「舞台の幕を開け、そして最後に下ろす」でしょう。
正直、今回は苦しくて、もう、この公演で舞台はやらない!そんなことを思ったりしていました。 でもね、やりますよ。
明日の幕をがんばってあげよう。
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