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■ 死出の旅
久方ぶりの復活。
しかし 病気というのは、突然襲いかかってくるもので 土曜日の午後。 少し、具合悪いかな?とか思い。 熱めの風呂に入り、即効で寝る。(pm9:30) ・ ・・ ・・・ ガバッ! 次に気がついたとき、それは、布団をのける所。 熱い・・・もとい、暑い。 血が沸くという表現をすればいいのだろうか。 今にも、燃えださんばかりに暑い。 少し、理解ができなかった。 気がついたら汗だくだったから。 そう。 たぶん、風邪だ。 しかも飛びっきりの。 ココまで、起きてから2分弱。 次に気がついたのは、頭を砕かれたかのような頭痛。 そして、体が自分のものじゃ無いかのような重さ。 トイレに行くのも一苦労。 久しぶりに、風邪を引いた。 しかも今までの分だと言わんばかりのとびっきりのやつ。 まず、どうしようかと考えた。 薬。 探した・・・ 無かった。 時計。 ・・・? まだ、12時? 3時間しか寝てない。 まだ、朝まで時間がある。 ・・・寝よう。 何とか寝ることができた。 しかし、それも少しの間。 目をあけて時計を見たら、12:10・・・ そんな短い間だが夢を見た気がした。 起きる瞬間に見たであろう夢。 わけのわからん数式を何千門もやってる夢。 頭の中がぐちゃぐちゃだった。 頭が暑いと思い右手を乗せた。 ・・・? あれ? 俺の腕ってこんなに重かっただろうか? 少し疑問を抱きながら、再び眠りにつこうとする。 今度は体中が錘につぶされてる感覚があった。 慌てて目をあけると、そこには何も無く。 再び、目をつぶると、また、錘が。 これを少しの間、繰り返し、ねた。 また、起きた。 こんどは12:30・・・ かわらん。 時間が変わらん。 これが朝の5時まで、10〜20分置きにずっと続いた。 普通に。 ああ、死ぬなって。 何かを悟った気がした。
なんか書いてて滅入って来たから、続きはまた明日。
2002年04月10日(水)
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