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■ 死出の旅 その2
朝、起きてみても。 やはり、体は重いまま。 熱は出たまま。 頭は痛いまま。 要するに、改善の方向には向いていない。
家で、くたばる・・・ 「あ〜、もうだめだ」 何度、こう思ったことか。 すいません。 弱音をはかせてもらいます。
そんな何もかもわけもわからず 死に損なってる俺に、嬉しい一報が。 アイツからのメール。 どうやら心配してくれてるようだ。 ・・・嬉しい。 そのメールが着たとき。 確実に、痛みを忘れられてる自分がいた。 ありがとう。 君の言葉は僕を勇気づける。 君の言葉は僕を独りにしない。
そんなこんなで、薬を買いに良く。 今思うと、自分でもよく買いに行けたと思う。 あの体で、車運転して、買い物。 今思うと恐ろしい・・・ しかし。 買ってきた薬も効かず。 飯も食う元気もなく。 だいぶやばかった。 そんな時、親戚が迎えに来ると電話がくる。 どうやら、実家に帰ることになりそうだ。
結局。 実家の近くの病院にいって点滴打って。 数日点滴打って。火曜日、それなりに治った。 今は・・・どうだろう? 治ったかな?
メール、サンキュ。
2002年04月14日(日)
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