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■ 雨音の向こう
少し肌寒い位。 外をみれば、雨が降り続いている。 ここのところ、ずっとこんな調子。 湿度も、その日その日で 高かったり低かったり。
今日はモン×2とビリヤード。 久しぶりな感じ。 あまり変わってなかった。 前と変わらない雰囲気で。 ただ、お互いの戦法が変わってた。
体の奥が熱いのが分かる。 熱を放出しているのが分かる。 俺の体で何がおきているのだろう。 少し不安になる。 ビリヤード中にも、左肩が悲鳴を上げた。 明らかに中身が痛かった。 外部的な痛みではなかった。 何か関係があるのだろうか。 心臓の痛みも最近増えてきてる気がする。 どれもコレも、同じつながりなのだろうか。 オレの体から、痛みを伴う部分を話したら。 何が残るだろう。
それでも、雨は降り続ける。
風呂に入るのが怖い。 風呂に入ろうとすると。 又は。 入ってる途中で。 痛み出す。 意識が飛び欠ける。 今、何処で、オレが、何を、どうしたの? 意味不明だが、こういう風になるのだ。 全て確認しなければ、 言いようも無いような、 恐ろしく暗く冷たい不安だけがまとわりつく。
水分が足りない。 飲んでも飲んでも満足できない。
新しいものを探すのが一番だろうか。 それとも。 ずっと、このままで居るべきだろうか? つらさを言うのなら、どっちもどっち。 位置を早く決めたい。 決めて欲しい。 とてもとても愛しているので。 手放すには惜しくて。 でも。 有るのもつらくて。 どうしたらいいだろう。
向こう側には、山と、そこに建つ建物からの光。
今の状況を変えていくのなら。 どれだけのものを引き換えにしなければ生けないのだろう。
サーって音に。 パラパラって音に。 安らぎを求めた。 あの時見たいに。 生きてるんだって、実感を得るために。 できるなら、雨ではなく温度があるほうが良い。 次は、できるかな。 前は、少しできた。
もう、シラナイ。
2002年08月10日(土)
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