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■ 楽になんか付き合えない。
気楽な付き合いってしたことないんでしょ?
無いね。 小中学校のとき。 あれだけいじめられて。 あれだけ無視されて。 バカにされて。 誰を信じろと? 家に帰ってきても。 不満しかない。 よく。 アレで生きてきたと思える。 中学になり。 親が大きな病気にかかり。 両親とも居なくなった日。 先の事など考えられない子供のオレに。 変化するきっかけを作ってくれた。 祖父母との生活。 反抗期だと思われる毎日。 仮面をかぶった学校生活。 あの笑いはいったい・・・ 前はコレがきっかけだと思っていたが。 よくよく思い出すのなら。 きっかけはずっと前から。 物心ついた頃からなのではないだろうか? 何も飾らない隠さない。 そんな自分を出していた日々。 多分ソレはすぐに終わった。 ただ。 授業中に笑ってしまっただけ。 他の皆も笑っていたのに。 オレだけが・・・ そして。 二人乗りして。 後ろに乗ってたあの野郎が泣いた日。 忘れられない。 近所だから。 タダそれだけの。 クソみたいな付き合い。
親が混じったいじめに関する集会。 何も分かっちゃ居ない。 何もしりなどしない。 「ごめんね」 どの口からそんな言葉が吐ける? 本当にそう思ってる? 触るな。 来るな。
「人って簡単に殺せると思う?」 オレは簡単だと思う。 条件がそろえば。 オレは今でも許さない。 忘れれてしまったら。 そうだね。 忘れてしまうのが一番だ。 だけど。 保育所から高校一年。 そして、同窓会。 逢うたびに腹が立つ。 あげく大きな大きな傷を残された。 今でもソレが残ってる。 泣きたくなる。
であった人全てに感謝したい。 オレはできない。 君にしか感謝をいえない。 本当の弱くて我がままなオレを。 知り、受け入れてくれた君だけを。
たぶん。 皆が言う友達は。 オレの中では、知り合い。 親友と呼ばれる人は。 オレの中で始めて友達となる。 その中でも特別な人も居る。
オレは居てもいいの? こんなこと言ってるんだよ?
友達って何?
考えてるようで。 考えてない。 やっぱり、どこまで行っても付きまとってくる。 離れられない。
雑音の塊。 砂嵐を連想させる何か。 中身が見えない雲。 虫がわいてきそうな・・・
死んでしまえと望んだこともある。
甘えたいんだよ。 でも。 付き合い方をしらないんだ。 君には見せても良い。 そう思ったから。
どうする?
体の生と心の生。 相互作用の終わり。
簡単に考える事はできない。 考えないか。 考え抜くか。 答えの有無など関係ない。 理由が知りたい。 白黒はっきりしたい。 曖昧な、うやむやなままじゃ。 納得いかない。 きっちりカタをつけて欲しい。
心の氷を溶かした君を。 ボクは心から愛す。 だから・・・
2003年01月08日(水)
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