おおみち礼治のてくてく日記 DiaryINDEX|past|will
この前だったか透析の時に、代わりの先生が来ていたのでした。看護婦さんがニコニコして言うのです。
「今日、H病院から来ているセンセ、すっごい若いのよ。昭和52年生まれですって。彼女から見たら、おおみちくんも、もうおじさんね、おじさん。むふふふふ」 ふーん。 …… …… ……。 52年!?(爆) 小柄な先生は、おしゃれな眼鏡をかけ、首に聴診器を垂らしてまだ板に付いていない白衣をなびかせて「調子はどうですか?」と聞いてきたのでした。 やることはたくさんあるのだが、すぐに取りかかれない。だけど、このだらーっとしている時間がわしには必要なのだな。ぱっとパソコンに向かってバリバリ進められるのが理想だけど、だらーっとタイム(^^;があるからやれるのだ。ゆっくりゆっくりギアを切り替えて、やっと集中できる。
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