おおみち礼治のてくてく日記 DiaryINDEX|past|will
【ロイター】インドの少年、身分違う少女にラブレター書き殺害される
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-35022320081120 > ヒンドゥー教の展開の中で、カーストの重要性が強く指摘される。 (Wikipediaより:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88) やはり根幹に宗教がある。 宗教と真理とは何の関係もない。 人間本来の自由自在性を邪魔し、人間を分類・分断して交流を阻み、戦争の原因となる。 宗教とは悪である。 日本では、わりかし宗教に寛容だが、海外では宗教(教派)が違うと、ほとんど交流が出来ないそうだ。宗教者同士が殴り合いのケンカとか、たまにニュースがありますね。 寛容すぎて、なんでもあり(=デタラメ)でも困る。 ダメなものはダメだし、違うものは違う。 真理、といってもわからないから、自分の良心に沿っていくしかない。しかし、良心といっても、人によって細かいところで異なるから、自分と違う人がいることは分かっておかなくては、またケンカになる。 人間は人間を殺してはいけない。 こんなにひどいことをするヤツは殺してしまえ、という人は、条件によっては殺してもいいといっているに等しい。つまり、この事件の当事者と同レベルであることを指摘したい。 人間は人間を殺してはいけない。 どのような背景があろうとも、それが最優先事項だと思います。
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