ここ数日、ある二次作品が無性に読みたくて、手持ちの薄い本を片っ端から探していたの ですが、何度探しても見つからなくてヤサグレてました。
おかしい。たしかに読んだ記憶があるのに。 文章のレイアウトやページをめくった時の感触もはっきり覚えてるのに、どうしてもタイトルが 思い出せない。 あのラストシーンが読みたいのに〜〜〜!
絶対この部屋のどこかにあるはず!と鼻息も荒く探しまくったけど出てこない。 手持ちのPP本なんて40冊くらいしかないのに、いったいどの本に載ってるんだ? ひょっとしてあれか、あれなのか。 あまりにもPPが好きすぎて脳内で勝手に作り上げた妄想か? でも、確かに読んだんだ。 男前すぎる佐々山に泣きそうになったんだよー!
と、ここではたと気づいた。 佐々山が登場する長編の小説本は2冊しか持っていないことを。 該当する本がないということは、つまり紙媒体じゃなくてオンライン……支部かっ!! いそいそとPCを立ち上げ支部へジャンプ。 無事、お目当ての作品を発見。 読みたかったシーンに再びニヤニヤしたのは言うまでもない(笑)
どうして薄い本で読んだと思い込んでいたのかというと、加筆修正して発行された本を 某書店通販に予約してたんですね。 それのサンプルも読んでたから、縦書きで2段組みというのが頭に残ってたという。 実際の本はまだ手元に届いていないのに、なんという思い込みの強さ。 オンとオフがごった煮になるんて連日の暑さで頭が沸いてんじゃなかろうか(笑)
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