★K's FieldDiary★
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お盆休みも当然出勤の身ではありますが、 ここに来て懸案事項の一つがするっと肩から降りましたので、 ノビノビ〜〜〜っと気楽に更新です。
ありきたりですが、密かに続けていた「ツバメ観察」。 一旦中断していたBlogも何とか継続し、あと3・4日で終焉を迎えそうです。 40日も続いたのは私としては奇跡的です。笑
さて、 ここまでの観察で私の理解を超える状況があります。 メモ代わりにここに書いておきます。
■その1 「何でアオムシ?」
職場あたりのアオムシは飛んでいるんでしょうか? 不明アカネの飛来も結構増えているのに、 一度たりとも運んできたのを観察できません。
私が見ているときは何時もアオムシ。。。。笑

■その2 「何しに集まってる?」
巣立ち間近の巣に執拗にちょっかいを出す謎の軍団、11羽。 ここ3日ほどは異様ともいえる盛り上がりぶり。
鳥なんて(失礼)、 基本的に「喰う」か「寝る(繁殖)」かしか考えていないと思っていましたが、 どうも愉快犯的行動ばかりで、今の所理解不明です。 (私如きが理解しようとする方が間違いかもしれませんが・・・)
昨日の観察中には、 雛達が怖がって身を竦めている様子も有り、 毎度親鳥はきっちり追い払う仕草を見せていますので、 決して繁殖途中の親子に歓迎されているとは思えない状況です。
まぁ時間をかけて、文献やらWebやらを当たってみようと思います。
繁殖を終えた(繁殖を失敗した)「カラ巣」にも興味があるようです。 その辺りに何かヒントがあるのかも?

どっちにしたって、座り込んで観察したり、 図書館で本をあさるようなタマじゃありませんので、 不明事項は不明のままで終わるのでしょう。爆
帰宅してTVをつけると、おやまぁ「岡林さん」じゃありませんか。 誰か録画して無いかなぁ・・・・。
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