★K's FieldDiary★
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16:00から60分間だけ座り込んでみた。
給餌の回数は、 04・12・13・15・21・25・26・34・38・50・(50)・55・58 で13回。 (数字は「分」)
(50)は20秒ほどで帰ってきたので、 その前の受け渡しを失敗していたのかもしれない。
双眼鏡まで用意したのに一度も「餌」の正体が見えなかった。 目が悪いのか?要領が悪いのか? よく見えない大きさ。口の中に一瞬で突っ込んでしまえる大きさ。
少なくともパラパラ飛んでいる「??アカネ」では無さそうだ。
3羽の雛達は、「ペキ、ペキ」鳴きながら羽繕いと羽ばたき練習。 野次馬達は今日は最大7羽。相変わらずの行動。
【座り込みmemo】
■ママツバメ(と思われる個体)は、 給餌のあと電線に止まって暫し休憩を入れているらしい。(笑 ■野次馬達は、どうやら尾羽の伸びきっていない若造たちである。 ■野次馬達は、巣にちょっかいを出しているが、直接的な悪さはしていない。 ■ママツバメが餌を咥えて帰ってくると、大声を出しながら追尾している。
■遠くに、15m程度の高度でホバリングを織り交ぜながら絡み飛ぶ4羽。 双眼鏡では2度、空中給餌をしたように見えた。 (野次馬たちとの関連は不明) ■10m以上あるニセアカシヤの樹の表面を何度も何度も掠め飛ぶツバメ。 これまでなら樹の近くに虫が居るから・・・って納得したと思うが、 「アオムシ3匹」を観てしまったので、葉の表面からアオムシを 掠め取っているように観えてならない。 (しかし、3匹のアオムシである。どうやって咥えなおしたのだろう??)
ってことで観察終了。 結局何にも分からない。。。涙
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