S L O W * L I F E
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
やさしいひとは、
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
映画『キサラギ』
アイドル如月ミキの一周忌に集まったファン(ヲタク)5人は、
何時しか彼女の死の真相を探し始める。
そこで明らかになる、死の真相とは――?
これが面白いんだなぁ。
舞台はアパート(?)の一室でこれは殆ど変わることがない。よって舞台的な雰囲気。舞台にしても面白そうだ。『12人の優しい日本人』に雰囲気は似ている気がした。
そこで繰り広げられる動きに会話は大真面目にボケツッコミ。小ネタ満載。可笑しすぎる!会場からもしっかり笑いがこぼれる。
しかしそれが、事件の伏線になっていたりするから侮れない。
最後はあっと言わせる真相に辿り着いた――のだけど、大ラスにはこれまた不思議な余韻。
ただ多少の切なさと後味の悪さが混じっているのは、彼らを通して死んでしまった如月ミキが浮き彫りになってくるからだろう。
一緒に行ってくれた友人は観るのが2度目で申し訳ないなぁ、と思ったりもしたのだけど、ネタを知っていて観返すとまた面白いんじゃないかと思う。かくいう私も機会があればまた見てみたい。

でもさ、あの遺言電話はないよな・・・(ボソ)

----------
友達に愚痴愚痴泣き言を言ってしまった・・・
最近こんなんばっか。
ちょっとかなり相当メチャクチャ鬱陶しい奴だったと反省。
だって、嫌そうだったもん(><)
それでも励ましてもらっちゃった。

前のカイシャにいた時には口に出して言えなかったので(チキンなので)
今言っておかないと、また次のカイシャでも同じ過ちを犯しそうで怖いのです。
そんなわけで、泣き言ばっかり。
いろんな意見をくれて励ましてくれる人達に感謝ですm(__)m

ああでも怒ってるかなぁ・・・(><)

最近、気づいたんだけど(遅)
私って、人を怒らせてしまう人間かもしんない。
あああ。

----------
高田崇史『QED九段坂の春』読んでます。
短編なら何とか読めるな・・・但し意味は理解してないけど(マテ)
それにしても変な人が多すぎる。
確率的におかしいと思うが、どうだろう?


2007年08月14日(火)