"なんだかな"特別編 その1 - 2002年01月25日(金) 本当は日記だから、その日に起こったこと、考えたことなどを書くべきだと思う。 だけど、最近いろいろな事が起こっていて、書くのに苦労するのですよ。 で、毎日眠い。23時以降にキーボードを打つのは辛いので、必然的に昼から夕方に書かなくてはならない。 その時間だと、一日の出来事をまとめるのにはちょっと早すぎる。 そんな理由から、金、土、日、月、火の5日間は、通常版"なんだかな。。"に加え、特別編を追加します。 特別編って言っても、仕事中の暇な時間にふと思いついたことを、メモしておいてあとで書くといった程度ですが。 ま、私の戯言だと思って軽く読み流していただければ幸いです。 ■Go To DDR♪ またもDDRをやりに新宿まで行ってしまいました。 しかしあれは熱いというか、辛いですね。私にとってですが。 みんなが歩くようにステップを踏むのに対し、私の場合は高く飛びすぎてしまうのですよ。 だから足が痛くなり、運動量が増える結果、熱くなるということですな。 自分でやってて、踊り方がどう考えても『ズゴック』っぽい気がしてならないんです。 むしろ踊っているというか、飛び跳ねているって感じですか。 まだ、私らの間ではDDRが廃れることは無いんではないでしょうか? 連ジにはまり、DDRにのめりこむ。 一体ゲーセンにいくら投資したのかわかりませんな。 ■特別編「ヒマつぶしの仕事」 仕事とは、与えられた指示をこなしていくことですな。 そしてその代わりに、給与という形の報酬をもらう。 こんなこと説明するまでもなく、世間一般の常識だと思います。 わたしもアルバイトではありますが、上の式どおりに動く一人です。 与えられた仕事をこなし、時給として給料をもらいます。 私が1年の時、ある先生が言った言葉はかなり頭に残っています。 「アルバイトでもなんでも、お金をもらって働く以上、プロとしての責任と自身を持て」 私の学校は、上位校とか言うわけではないので、おそらくクラスの大半はこの言葉に興味を示さなかったでしょう。 その当時私は、ファミレスのキッチンで働いていたもので、この言葉はかなり印象深いのです。 その1年後、私は同じ職場でリーダー職に就いたものですから、さらにこの言葉を思い出すようになりました。 その言葉を信じ、頑張って働いていろいろな社員さんから褒められましたが、複雑な心境だったと覚えています。 自分は褒められるために仕事をしているわけではない。仕事をする以上、最善の努力をしているのだと。 人間っていうのは、、単純なところもあり、褒められる→嬉しい→頑張るという図式に書き換えられてしまうものです。 そんなこんなで結局は、新しい店長との意見のづれ、仕事への飽きがかさなり退職しましたが。 現在の職場は、以前と比較できないほど楽なところです。 店の規模の違いもそうだけど、コーヒーショップとファミレスでは基本的に作業工程の少なさが差になります。 フライパンを洗う必要も無いし、グリル板を磨く必要も無い。 最初は戸惑い、こんなに楽していいのかと、仕事をするたびに思いました。 やはり最初は「プロとしての自信」ということで、がむしゃらに仕事を覚えました。 だけど、1つの持ち場をマスターする→次を覚える→次を覚える。という風にやっていくと、また飽きるのです。 私も今月で7ヶ月目になりますが、もうその状態です。 もちろんやる事はきちんとやっています。お給料をもらっている以上、当たり前のことです。 だけど、要領よく仕事が出来るようになると、時間が空いて暇になります。 1日15時間働くと、5時間以上はサボりの時間といって過言ではないんじゃないかと思いますね。 これは自分が優秀だとか言いたいのではないと言うことを断っておきますが みんなが、だらだらと作業をする間に、私は2つ同時に進行させるのです。 もうこれは癖であり、意識しなくても同時に手が動きます。 正月の激戦区にあった店で働いていたときの習慣です。とにかく時間を1秒たりとも無駄に出来ないから。 その結果、早く終わって時間が空いてしまうのです。 。 今はプロとしての意識<お金をもらうから仕方が無くやるという図式だと思います。 「朱に交われば赤くなる」まさにその通りです とにかく楽して時間を潰して、給料をもらう。こういった手段を探しています。 でも仕事をきちんとこなすから、店長からは妙に信用されている自分がいる。 「アソウ、明日俺(店長)いないけど、任せたからな」 こんな台詞を何度聞いたことでしょう。 私はこのままでいいのだろうか…。とやはり"暇な時間"に自分に問い掛けてみたりする。 ...
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