〓月夜の日記〓
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目覚めも雨だった。
旅行3日目の朝は、 だだっぴろい 田舎のばあちゃんちって感じの 民宿で過ごした。
夫は朝5時過ぎから、近くの海の堤防まで
釣りをなんとか、試みているのだ。 えさもすでに買ってあるから もったいないんだよね。
昨日の夕方、旅館でちょっと昼寝してから、 晩御飯までの間、釣りをしていたんだけれど、、、、
雨も降ってきて、ちょっとだけで、撤収〜〜〜!!!!
地元の子たちは、 切り身で釣っていたっけ。
夫は、釣れそうな場所があると、とたんに陽気に、機嫌がよくなり
いつもより、活気付くので、すぐわかる。
朝 5時頃でかけていって、
あたしは、また夢の中に入っていったけど、
つぎに目覚めたら、 夫が立っていて、びっくりした。
雨がまた、降ってきて ハゼ1匹で修了 釣れないし 帰ってきたって。
あたしは、物音に敏感な方なのに、結婚してからは、
ちょっと鈍感になったみたいで。
夫は釣りベストを 脱いで、座って 着替えて。
のほほんとした、朝食の時間になった。
いろいろ 運んできてくれて、 小さいおひつのご飯の量が、
ゆうべよりも 増えていた。
そういえば、ゆうべ、全部たいらげて、 (夫が3杯もたべて。あたしは軽く1杯)
『ご飯、足りましたか?』なんて、聞かれていたっけ。
『ごはん 増えてるよ。 クククク』 夫がニヤニヤ。
若いおかみさんと一緒に、小学生のお姉ちゃんと、ほっぺ真っ赤で かわいらしい 坊主の男の子が、二人して、一緒にきたっけ。
「これなんだ?」
指差して夫に向かって、男の子が。
「ごはん」 と 夫。
「ちがうよ、 肉だよ、肉肉」
正解は、 まぐろの なまりでした。 マグロ煮た奴。
肉って教えられてるのか?もしや・・・・ ふふ。
すごく元気で、人見知りもせず、かわいらしかった〜!
その 出されたものを、
結局全部食べましたね、どうも 残せない性分だ。
おかずなどのことは、あんまり覚えてないなあ。
あ、
生卵、 すごいしょっぱい 塩鮭、 あとは、、、なんだっけなあ???
忘れましたが、 ちょろちょろと、いろいろでて。
ああ、こうやって書いてると、だんだん思い出すものですねえ。
ゆうべ、マンボウの腸などを、食べたとき、はじめてなまこを 食べたこととか。 硬かったです。
あわびより かたかった。 へええ、と思った。いやな感じじゃなかった。
と、
まあ、話をもどして、
朝食を食べて、 支度しつつ、 宿を後にするのであった。
目の前の、小さな漁港。
船がたくさん並んでいて、船を作っている工場なんかもあったり。
挨拶して、駐車場にでたら、宿のおばちゃんがいて、 世間話。
そして、おばちゃんと ちょっと離れて かわいい猫が。
畑を掘っていた。猫。 長ネギやら、大葉やら、いろいろできてたっけ。
近づいていって、ちょっと相手にしたりして。
なんでも、寝るときと どこか出かけるときは、 おばちゃんのところに 来るのだそうだ。
ふら〜っと、 気ままな猫。
かわいらしいねえ。。。。
「また、機会があれば、いらしてください」
ひかえめな、おばちゃんの言葉が、すごくいい感じだったので、
ついつい
「そうですね、またきます」と 言ってしまう。
¥100TVで、蚊もいて(ベープたいて、大丈夫だったけど) だだっぴろい 古い部屋に うぅうぅう・・・・
慣れれば、いいところじゃん!とは 夫の言葉。
まあ、そうね。 機会があったら、また。
唐桑半島は のんびりして、なにもないところ。
海があって、山があって。
小雨の中、
車でスタートしたのでした。
そして、
今日は あてもなく、どんどん 走っていくのであった。
海を眺めながらの 山道。
遠野に行くことにした。
道の駅があると寄り、 私は柿ソフトを食べた。
これが、柿のあじ?っていった感じ、なんだろ、 うむぅ
でも、そうか、 干し柿のまったりした感じに、ちょっと似ているかも。
そして、手作りのふわふわな、チョコロールパンを あたしが、どうしても食べたい!といって、
いらない、といった夫の意見を却下した。
夫は、
「なんか野菜が足りないんだよな」 と言いながら、 売っていた プチトマトの袋を、手にとっていた。
黄色いのも、入ってる。 おいしそうだ。
いっぱい入って ¥90だった。 ¥100とったって、安いのになぜ???
とにかく、
道の駅は、 かぼちゃまんじゅうから、もう、
あったら、寄ってみよう!という 感じになりましたね。
そして、遠野までドライブ。
カッパ淵っていうところが、あるそうで、
そこらへん、お寺なんかもかたまっていて、有名らしいので
そこに 着いたらほんとに、人がいた。
テントで焼き鳥とか、いろいろ売っていて、そそられたけど
すでに パン食っておなかいっぱいだった。
あたしが、買った、チョコロールパン、めちゃおいしかった。
懐かしい味がして、フワッとして、
チョコの部分はさ、あの安い チョコクリーム。
よく小さい頃、パンにつけてたべたっけ。
そうそう、
チョココロネの 味がしました。
トマトもパクパク。
遠野に着いて、
小雨がまた、降ってきていたんだけれど、 やめようか迷って
やっぱり、歩いていってみることにする。
かっぱ淵に着く前に、 通る道に両側に!
キリン提携のホップが ぎっしりなっていた。
知ってます?あのホップですよ、ビールの!!!!
あたしは、実物をはじめて見たのさ! 軽いね、スカスカ。
ドライフラワーにありそうな。
その緑色の ホップの実は、 高いツタのような、葉っぱがどんどん
伸びる種類で、 上にどんどん伸びていて、そこに 実が付く。
ホップ約10個で、ビール大瓶1本だそうです。
へっへ〜〜〜!! この実がなあ!!!
手にとってまじまじと見てみました。
不思議だ〜、最初に作った人、すごいよねえ〜って話。
寺があって、
寺の狛犬は、狛ガッパだ。
脳天のお皿が、くぼんでいて、小銭が入れられたいるのが、なんか
おかしかった。
そして、 散歩道のように、わき道に入っていくと かっぱ淵。
人がさ、けっこういたので、
ぬかるんだ、その畑のわき道みたいな、細い道を、
小走りに歩くってのが、なかなか大変でした。
カッパ淵には、本当に カッパの陶器でできた 河童がいて。
小さいお宮みたいなのがあって。。。中におっぱいのつもりの、
玉入れの玉みたいなのが、まつられていたり。
なんだろね、あれ。説明かいてあったけど、忘れたなあ・・・
人がいっぱいで、みんな写真とったり、ビデオまわしたり。
だから、、、
言われてみればそこは、 かっぱがいそうな淵ってことだけど
人がいっぱい いなかったらそうだけど・・・・
といったかんじ。
人がいっぱいいたら、なんだかわからんでした。
でも、小川が流れていて、かっぱがいそうな、木が生い茂った
ちいさな淵でしたね。はい。
そこをさっさとみて、、、、 カッパ淵とさよならした。
帰り道、ホップの道に戻ってきて、ますます まじまじとホップをみて、
そして、 駐車場に入る手前のわき道に、、、、
ひまわりと、コスモスが 一緒に咲いていました。
とても綺麗だったな・・・・
写真を撮りました。
今回の旅で、本当にあちこちに、綺麗な花が咲いていて、
特に印象に残ったのが、あじさい。
ひまわりも咲いているのに、まだアジサイも残っていました。
けっこう色が綺麗に、咲いているものが いっぱい・・・
素敵だな。。。。
さて、
今日の宿も 決めてないのでした。
遠野から、さらに車で走って、おいしそうなレストランがありました。
ビールがおいしいらしい!
ドイツっぽいんだか、その建物と、メニューをみて、ちょっと待たされて
その店は、客はたいしたことないのに、アルバイトスタッフが
ぜんぜん 気がきかず、店長もおろおろした感じで、あたしは
いやだな〜と 思ったけれども、 店に入ってメニューを選んで
ビールがきたら、まあいいか、と思いましたね。
でも 頼んでいた枝豆が、全く出てくる気配なし。
ビールと一緒に食べないと、意味がないんだよね!!!!なんて 思っていたら!
しばら〜〜〜くして、他のものが出てきたあとに、 やっと枝豆がでてきた!!!
小さなセイロで、蒸されて。
アツアツの、その枝豆は、 すごく美味しかったです。
塩もふられてて!!!
パクパク ゆでたてみたいな、その枝豆をずっと食べていました。
ビールは、わさびビールってのが、有名みたいで、色もグリーン。
わざび味が、濃いのと、薄いのと、2種類あったけど、 あたしはわさびが、大の苦手なので、 ふつうの地ビールでした。 (みやもりビール)
さて、
さらに車は進み、 あしたの昼過ぎには、仙台の栗駒にいる親戚の家に 行かなければならないので、 近いということで、
中尊寺のまわりを通って・・・すいていたら、行こうってことだったけど あまりにも 混んでいたので、 もう4時頃だったし、
ホテル探しのために、フラ〜〜っと、走り回って。
結局一関の駅周りを走り、 ちょっと道を入ったところにあった、
綺麗なビジネスホテル「ホテル富士屋」 に 泊まることにしました。
アットホームだけれど、中はとても新しく、
部屋に通されたら、石巻のビジネスホテルよりも、綺麗で広く、 窓も2つあって、明るかったです。 そして安かった。 冷蔵庫もついてるしっ!!!!
部屋も決まったし、あまりに眠くてまた1時間程、居眠りをして、
夫がお腹すいたというので、 駅前をたんさくし、
ナゼか『中華が食べたい!』とかいうので・・・・・
仕方なく どこでもあるような中華屋に入ったら、
案外おいしかったので、よかった・・・・ 水餃子と、冷麺と、五目麺と、ビールと、 ホイコーロー。
コンビニで、アイスなどを買い込んで、帰ってきました。
漫画の続きを読みながら、しあわせなひととき。。。。
ほんと、旅ってなんだか、眠くなるし、疲れるんだよね、
だけど、 違った土地を見たり・・・・発見もあったりして・・・・
ホテルで、横になるときの 気持ちよさったら ないよなあ。。。。。
こうして、一関の夜は、あっという間に 明けてしまうのであった。
ぐっすり眠った。
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