久しぶりだった。

オヤジとのケンカ。

ＡＤＳＬのこと、弟その２がオヤジに説明してなかった、というより、

初めから「いちいちウルセー親父にはダンマリ決め込む」方針をとっていたのだ。

私は、てっきり親父にはもう報告済みだと思っていた。

（クレッシェンド＝だんだん強く　読んでください→）「なんか？！これ、どういうことかって聞きよるんたい！！キサマらあ！！！」

コッソリ進めていた事を知った時の親父は、そりゃーあーた！！！

なだめるのは叶姉妹でも無理なぐらい。いや、マジでさ。


あんまり頭ごなしに言うので、こっちもぶち切れて
思わず、言い返しまくってやった。


内容はともかく。


クソ親父！！に向かって言い返している時に、ふと「懐かしいなぁ〜〜幼稚園の頃はよく口答えして叩かれよったよね〜〜」と、第三者的に見ている自分がいて、とっても楽しかった。いや、・・楽しいはず無いんだけど・・・、その後、風呂に入る私は鼻歌を歌っていることに気付いた。

そんなところからすれば、すっきりしたのでしょう。私だけは。


私が親父と言い合っている最中、弟その１と、弟その２は固まっていたんだ。
ちょっと援護してくれるかと思っていたんだけど・・。



うちでは、まだまだ「オヤジパワー」は存在していることを確認した。


ん・・ちょっとまて・・・・・私だって、知らなかったんだぜ。弟その２は、私が払う分の「料金のこと」だけしか説明しなかったぞ。



よく知らなかったモノ同士が、なしケンカしたんやっか。


そうそう。
「なんで俺に黙っとったんかっ！！」というオヤジの問いに答えられるのは、私ではないので、いまだ戦闘中。


弟そのニ！きさん、このままダマ決めこんじょって良いんかっちゃあ！！