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■ いろいろ
■似てる?■ フェルナンド(はあと)のヘディングをかわした際に手を強くうった韓国のゴールキーパーの痛みの訴え方がかわいかった。「いてぇー」って日本語で言ってても不思議じゃないって雰囲気。
■フットボール■ ここ最近やってたフットボールにまつわる歴史みたいな番組で、第二次世界大戦中、プロパガンダの一環で、強制収容してたウクライナの選手達とドイツの選手を戦わせるっていうのをやっていた。途中「このゲームで負けないと全員どうなるかわかってるだろうな」って脅されたにもかかわらず、力を抜かず勝ってしまったゆえに、ホントに殺されてしまったとか、そういう話。
次韓国とあたるそのドイツ、「ゴールが認められなかったら、次を狙うだけだ」とかコメントしてるのを見かけたけど、このへんのコメントにもお国柄ってのがうかがえて興味深いものが。
■ライバル意識?■ ところで、そこら中で日本が点数とられたのを喜ぶ韓国人がうんぬんっていうコメントをみかけるけど、フランスが第一戦で破れた時、「これが見たかったから早起きした」って喜ぶカナダ在住スペイン人をニュースでみたよ。なかなか正直でいいなぁーって思ったんだけど。
こういう感情って愛国心とか抜きにしてもあるものでしょ?ふつう。ましてお隣の国ってのはいろいろ微妙。あとそうそう、住んだことのある国とか、友だちの出身国とかのほうが、知らない国とか嫌いなヒトの国よりは愛着わくし。全く知らなかったらどうでもいいけど。
歴史的になんかあった国だったりすると、なにかにつけそれが嫌悪の原因になってしまったりするのはもうどうしょうもないことなんだろうな、って思う。
日記才人の投票ボタン マイ日記にどおですか?/テキスト庵
2002年06月23日(日)
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