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 病院の日

■外国人の日本語■

最近はそれほどでもないけれど、っていうか逆転しているケースもあるみたいだけど、日本語には『オンナのヒトが話す日本語』と『オトコのヒトが話す日本語』があったりするわけで、日本のヒトの彼女または友だち、もしくは奥さんのいるヒトの日本語は必然的に、へんにかわいかったりするから、つい笑ってしまうんだけど、これって失礼だよね。気をつけよー。

で、英語とかフランス語にはジェンダーの違いは全くないのか?というとそうでもなかったりするわけで、私のフランス語、やたらテンションの高いノリになってしまうこともあり得るかも?それは、ちょっと困るな。

どうやら、ルイス君もフレンチ⇔スパニッシュのパートナーを見つけたらしい。うらやましいというか、なんというか、あ、そのオンナノコのことね。

■オピタルの日■

CTスキャン初体験。3時間前からナニも食べちゃダメ飲んじゃダメ、ってことだけど、この暑さでナニも飲めないのはかなり辛い。「あー冷たいモノが飲みたーい」とか思いながら順番を待ってたら、おにいさんが飲み物を持って来てくれた。それも2杯も。バリウムだけど。

味のほうは「うーん、not so bad, I guess」ってことだけど、ひとくち飲んでみてびっくり。『10倍くらいに薄めたカルピス』って感じ?おいしゅうございました。

で、スキャンの途中に入れる薬の点滴の準備。この間看護婦さんに5回も失敗されて大変だったことを伝えると、おにいさん、「ここではそんな痛い目にはあわせないから」と優しい言葉をかけてくれた。とはいえ、実は信用してなかったんだけど、針が入ったことさえ気が付かないままに全て完了。「え?す、すごい」って驚いてたら、もう一人のヒトが「こいつ『ワンショット』って呼ばれてるんだ!」だとか。百発百中だそうで。

で、その後ちょっとKさんとこへおじゃまして、一緒にフォー屋へ行って、おいしいコーヒーとアップルパイをごちそうになった。幻の猫クラトンもめずらしく姿をあらわしてくれたけど、、



2002年07月04日(木)
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