兼松孝行の日々つれづれ

2025年12月26日(金) 第78回中部日本高等学校演劇大会公演千秋楽

昨晩は部員に周りを取り囲まれた緊張でなかなか眠れなかったなぁ。
7時間くらいしか眠れなかった(笑)

いよいよ最終日!
四日市西「虹と意地のバンバラバン」
名城大附属「The elephant in the room」

それぞれ所感
四日市西「虹と意地のバンバラバン」
こういう世界観は好きだなぁ。
スタッフワークも含めてテンポさえ上がればいい作品に見えるはずなのになって思いながら見てた。
ただ・・・ミドレンジャーよりもキレンジャーがいじめワードのはずなんだよなぁ、オイラたちの世代は。

名城大附属「The elephant in the room」
前評判が良かったので事前に台本を読んでおいた。
体育館焼失による部活同士の場所取り合戦がイスラエルとガザの状況に陸していく内容。
悪くないけれど、最後のイスラエルの状況のところだけ力が入っていて、そこに至るまでのストーリーはそのための長い助走をしてる感じに見えちゃったなぁ。
最初からリキリキ行ければもう少し好印象の芝居になれたのに・・・

という感じの全12校観劇。
三日間で芝居を12本見るのはしんどいなぁ(笑)

さてついでに総じて感じたことを・・・

津島北翔を除いて全ての上演で中高生が登場人物になっている。
多くの高校で舞台が学校内。
女子が強く男子が弱々しい傾向。
性の多様性、国籍の多様性が見られる。
大人は抑圧の力となっているが、登場人物としては滑稽に描かれることが多い。
いわゆる青春を描いたものが減って、高校生活を通じて透けて見える社会の構造上の問題を提起するものが多い印象。
舞台上にものを置いて狭いアクティングアリアで勝負する傾向。
このレベルになると発声はしっかりしている。
無意味な腕組みが多い。
地明かりに心情を乗せようとして暗い舞台を作ってしまう傾向。平場はせめてシーリングは欲しい。
単サスは結果うまく使えていない印象。できればシーリングから狙うか、地明かりプラス単サスにして顔が見えるようにした方がいいかな。
場面転換に暗点は使わない方が良い。
何故か小田和正が多い印象。

ん?
なんか備忘録みたいになってしまった。

全国へは聖霊・小坂井が上がって愛知県勢がワンツーフィニッシュ。
おめでとう!


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