兼松孝行の日々つれづれ

2025年12月25日(木) 第78回中部日本高等学校演劇大会中日&津島北翔高校「藍より青い海」本番!

高校演劇中部大会二日目!
そして本番日!!

この日は
小坂井「ハルカはいつでも燃えている」
啓新「残郷」
長良「十六の法廷」
津島北翔「藍より青い海」
金沢商業「当たり前のこと」
聖霊「BONE to be loved」
を観劇。

それぞれ思ったことを。

小坂井「ハルカはいつでも燃えている」
ヤングケアラーの孤独を描いた作品。
最後のシーンは具体的に燃えたのか心が燃えただけなのか、そこがちょっとわかりにくかったけれど今ある課題をうまく描いていた。
ただ、看護師じゃなく教師を目指すことについて母親はなぜあんなに反対しなければならなかったのか描いて欲しかったなぁ。
客観的に見ると教師の方が収入的にっも安定しているから家庭のためになるような気がするんだけどなぁ。

啓新「残郷」
消えゆく学校と故郷に思いを馳せる内容。
登場人物たちがこの先も仲間でいて欲しいいなぁって素直に願う作品だった。
なんかほっこりしたなぁ。

長良「十六の法廷」
なんか凄そうだったけれど、結局何を見せられたんだろうか・・・
ちょっと未完成感がある本番だったなぁ。
やりたいことはいろいろあるけれど、特にスタッフワークの方にミスが多かった。
県大会を勝ち上がった80人バージョンだったら完成度が違ったんだろうなぁ。

津島北翔「藍より青い海」(ここだけは身内バージョン)
作者である畑澤聖悟さんが見守っていただく中での本番。
幕が開いた時に「あれ?いつもの音圧じゃない」と思ったら、原因がすぐに判明。
引っ張る役者の声がガラガラ・・・(泣)
それにクリスマス公演後のダメ出しが一切手がついていない・・・(涙)
というわけで覚悟しながらの観劇になったけれど、今持ってるものを全部出し切れたかな。
いいところも悪いところも含めてしっかり実力を出し切れた。
今まで泣いたことはなかったけれど、ラストシーンでほんの少しだけウルっと来たなぁ。
ようやく気持ちが届く芝居になったなぁ。

金沢商業「当たり前のこと」
このテイストの芝居、どっかで見たなぁっと思ったらかつてやった「ら抜きの殺意」に似たテイストの芝居だったなぁ。
最終的に演劇部は無くなったってことでいいのかな?
それとも先生の誰かが顧問を少しはやる気になったのかなぁ。
というのが分かりにくかったなぁ。

聖霊「BONE to be loved」
この芝居は反則です(笑)
コントかと思うよなところから凄まじい家族愛の話へと展開していった。
唯一気になるのは初めての収骨の仕事をする山下さんの成長はあったのだろうかということぐらい。
余計なことは全くしない自然な芝居でめちゃくちゃいい作品だったなぁ。

夕食はチャオ本店。
名古屋名物だと思っていたけど、豊葦に本店があるというのは意外な展開だった。

この日の夜はなんとオイラの泊まるホテルに部員たちも泊まることが判明し、引率の先生にこっそり部屋番号を教えてもらったら、オイラの部屋が部員に包囲されていた(汗)
昼間に部員から部屋番号を何度か聞かれたけど、内緒にしておいて良かった。

こうして夜は更けていくのだった。


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