シオの日記

2002年01月25日(金) 海の上のピアニスト

テスト〜(>−<)
どんな感じですかね?
微妙ですね。
勉強足りてないって感じですね(苦)


なんだか体調悪いです。
なんとかテスト中はもったんですが、
一限の時に頭痛の兆候(苦)
ノートを必死に取らなければならない先生だったこともあり、勉強は出来ず。
で、二限は遊びのような授業だったけれど、何気に勉強できず。
そんな感じでテストもなんとなく過ぎていきました。

なんとなく(恐)

テストが終わってホッとしたからか、帰りからどんどん頭痛増強。
原因はただの睡眠不足なのはわかりきっていたので
帰って寝ればいい。
そう思っていました。

まだ寝てません♪(苦笑)

明日土曜でバイトもないし、ゆっくり寝ます。
はい。



テストをはじめとする何かしらの『制限』
制限があるときに限って何かしら書きたいことがあったり、
やりたいことがあったり。
私が文字を書き始めたのも、何かしらの『制限』のあったとき。
『制限』があるから、それを押しのけようと思うことがあったり、
『制限』があるから、可能性が見えてくる!!
そう思えるのだろうか。

『海の上のピアニスト』

この映画を知っているだろうか?
この年末年始に2回も放映していた。
面白い、というのを聞いていた。
確かに面白かった。
おすすめします♪
数少ない人しか知らなかった天才ピアニストの話。
彼は「陸地恐怖症」なのだという。
船の上で生まれ、船の上で育ち、一度も陸地を踏んだことのない天才。
たった一度だけ陸に降りようと思い立ったが、
結局その時は降りず、また船の上の生活に逆戻りした。

何故その時船を降りなかったか、とう理由が好きだった。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
「ピアノの鍵盤には限りがある。
限りがあるから無限の音楽が作り出せる。
けれど、僕(ピアニスト)には陸地が無限の鍵盤のようにみえる。
無限の鍵盤では音楽の作り方がわからない。
あまりにも選択肢が多すぎて、
どうやってピアノを弾けばいいかわからなくなるんだ。
それと一緒。
陸地にはたくさんの道があって、無限の道があって、
僕はどうやってそれを選んだらいいかわからない。
だから、僕は船を降りられない」
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

正確さは低いがこんなようなことを言っていた。

「何をやってもいいんだよ」
「何でも好きなことをやりなさい」
そう言われるとなにから手をつけたらいいかわからない。
けれど、「これをやらなければならない」と制限されると
自ずと優先順位やできること、できないことが選別される。
少なくとも私はそう感じた。

今は一人で生きられることが最優先事項だ。
一人で生きられるようにならなければならない。

だから、私はいま、この道を選んでいて、
だから、私はいま、頑張れる。

さて、今日はゆっくり寝ます。

おやすみ〜


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