シオの日記

2002年03月08日(金) 家族〜母〜

今日(8日)はいきなり飲み会でした〜♪
学校はほとんど選択授業がなく、必修ばかりの中、
遊びのような授業が一つ。
それを受けていた学生の一握りが今回集まったメンバーv
楽しかった〜vv


しか〜し!実は今日から我が愛すべき妹は修学旅行。
権限は一番でも何気に影の薄く、影響力が小さい父は出張。
でもって、私が外だったら母一人じゃん!!
ああ、ごめん〜〜〜!!!!(>−<)
でもみんなと飲みに行きたいの〜!許して〜!!


で、そう思ったのをきっかけに『家族シリーズ』を書いてみようかと。
取り合えず今日は『母』
続きが出るかは。。。約束できない(苦笑)
多少美化されているからいいよね?なんて(笑)


今時珍しいのか、ただ単におかしいのか、
はたまた親離れ・子離れできてないからか。
私は母が今でも大好き。
というか、家族が大好き。
今まで彼とか出来たって、好きだったと思うけど、
家族より大切な人だと思えた人はいないと思う。
・・・重症・・・(滝汗)
まあ、ちょっと珍しい環境があったとか、
いろいろ原因はあったりなかったり。


で、今回のテーマ(?)は「わがまま!」
私の中では、

父>妹>私>母

という順番で『わがままを許されている』と思う。
正確な言い回しはちょっと違う気がするのだけれど、
適確な言葉がわからないので、ここは皆さんの想像力で(汗)


母はいつも自分の事を後回しにする。
「お昼(もしくは夜)食べたいものは?」「行きたいとこは?」
そういう当たり前のことでも、
あまり自分を主張しないと思う。


自分の意志はどこなんだろう?
いつ我儘を言っているのだろう?


考えなくていいから楽だ、ということなのだろうか。
もちろんそれもあるだろうけれど、たまにはサボりたいな〜とか。
特に主婦だし。あると思うんだ。
でも、完ぺき主義なところのある母にそんな隙はない。
家事手伝いをすることのほうが母にとっては苦痛なくらい(苦)
少なくとも食事を作ることに関しては
聖域のキッチンに近寄らないほうがよいということも一時期あった(昔)
今は少しよくなりましたよ?(苦笑)


ソコで一つ。


母を甘やかそう!


なんて思ってみたりして。
言っても、私の家事能力の低さは母を甘やかすことができるほど
発達していない!(威張るな!)(滝汗)
この一週間は母をどれだけ甘やかせるか、が私の課題だ。
完ぺき主義の母を相手にどこまで甘えを引き出せるかがポイントとなる。


望んでいるようにしてあげたいな、って思う。
寂しくないようにしてあげたいなって思う。(浮気しろって言ってる)(爆)
特に学校卒業したらすぐ一人暮らししたいと思ってるから
今のうち、って思うところもあるんだろうな。


世間では親が子を殺したり、子が親を殺したり。
私からしてみればなんでそんなことが起きるかわからない。
親孝行なんて殊勝なことは考えてない(苦笑)
あらゆるものになってくれて、逆になってあげられる。
友人であり、先輩であり、弱者である。
一個人として、母を大切にしてあげたい。

若輩者の出来ることなんてたかが知れているけれど(苦笑)

でも、そう心がけることが、何かしてあげようと思ってることが
何かしてあげられることに気付くプロセスだから。

さて、明日も母のお供としてお出かけしましょうか♪


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