今日は二つ話があります。 が、一つだけお話します。 今日話しておかなければならない貴重な体験だからです。
私は一応これでも看護学生だったりするのです。 んな、ネットしてる暇があれば勉強してろよ! って次元のかなりやばい学生です(滝汗)
で、貴重な体験、というのは
妊婦体験!
貴重でしょう!? だって、実際妊娠してみるか、 今日の体験しなきゃ、あの大変さはわからない!! 正直なところ、すごく衝撃的な体験だったのです。 私のクラスには3人男性がいるが、 彼らはさらに貴重な体験をしたのだろうな〜と。 しみじみ思ってみたりして。
妊婦体験とは妊婦ジャケットと呼ばれる 10キロの重さの出っ張ったお腹と 大きくなった胸を体の前にくっつけるように着る その名の通り「ジャケット」なのです。 その上からマタニティーウエアを着て フラフラと歩いたり、階段の昇り降り。
疲れる(滝汗)
まず腕は上がらないし、お腹は重いし、 簡単に動いたらお腹に力がかかっちゃうからダメとか言われるし、 重心が変わって姿勢が悪いから腰に負担かかるし(サポーターつけた!) お腹が邪魔で足は上がらないし、足元は見えないし、 そりゃ動作も鈍くなりますわ。 妊婦ジャケットがなくても試したい人。
米10キロ抱えて過ごしてみましょう
きっとわかるはず。 だから、改めて一言。
妊婦を見かけたら絶対助けてあげましょう!(力!)
ええ、もうホントに。 そのことを親に話していたら
「そんなね〜、突然10キロの赤ちゃんができるわけないじゃない だんだん赤ちゃんは大きくなるから筋肉もちゃんと付くし、 二人目とかだったら、それにプラス8キロくらいの子どもを抱いてるんだから!」
とのこと。
お見逸れいたしました(汗)
全国の母親の皆様を改めて尊敬の念の眼差しを送らせていただきます(苦笑)
そうやって、子どもを産む、ということは ものすごいエネルギーと愛が必要だな〜と思った。 あの重さをモノともしない体力・筋力 そして、これからの期待に満ちた意欲。 それらを克服する「愛」(笑)
母の愛は果てしなく広い。 でも、その果てしなさも知らず、 子どもは母の愛を目いっぱい受けたがる。 命がけで愛してあげてください。 自分の持てる愛のすべてを与えるつもりで。
子どもは無垢で弱く、しなやかに強い
・・・妊婦体験の話だったんだけど、、、ま、いいか(笑)
読んだよ〜とか、面白かったよ〜とか、がんばれよ〜とか(笑)
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