本番は今週の日曜日。 元々本番に強いほうで。 あまり緊張もしない『ように見える』ようで。
考えたら昔から舞台は好きだった。 昔々その昔(笑) あれは私が幼稚園に上がって間もないころ? いや、もしかしたら幼稚園に行ってもなかったころかもしれない。 私は所謂『バレエ』をやらされていて。
たぶんそれなりに好きだったはずだ。 ・・・記憶にないので何ともいえないが。
小学生になって、なんだかんだと合唱部に入っていた。 中学は演劇をやった。 高校はまた合唱をやった。
文化行事と言って舞台関係(歌舞伎・ミュージカル)を見に行ったり 高校の学園祭は派手に盛り上がる学校だったので、 やはり舞台関係に携わることが多かった。
時に表舞台に出て華やかな役だった。 時に裏舞台に欠かせない縁の下の力持ちだった。 時に裏舞台の最高責任者だった。 時に裏舞台の最も華やかな役者を照らす役だった。
舞台が好きだった。 自分が演じるのも。 演じているのを見ているのも。 魅了される世界が好きだった。 もちろん今でも大好きだ。
そして、大学に入ってもやっぱり舞台に立ちたい。 舞台に携わることが好きだと改めて認識する。
誰よりも堂々と。 その場にしかない華やかさ。
本当は、注目されるのは嫌いだ(ゑ;) でも、舞台の上の私は別人で。 それだから見られても平気。
足が震えていても 手が震えていても 笑顔がぎこちなくても 頭が真っ白になっても 倒れそうになっても
それは舞台の上では見せられない
人生は舞台だ!と思って生きていたら疲れてしまったこともあるくらい(苦笑)
今度また歌を歌う。 久しぶりの舞台だ。 ちゃんと舞台に立てるか心配なくらい。
ホントは本番の3日も前に書くような内容かもしれない。 でも、今回は一人じゃない。 失敗したら私一人の失敗で終わらない。 だから、とても緊張する。 今までのどの舞台よりも緊張するかもしれない。 短いから緊張がほぐれる前に終わると思う。
自分はやれるだろうか?
自分からやりたいと言ったけれど、不安になる(苦笑) 明日明後日と練習が出来る。 でも、その練習は一人でしかできない。 そして合わせたときに同じようできるか自信がない。
それでも時は刻々と過ぎ、 当日は目前に迫る。
「本番に強いから」
大丈夫。 その力を信じさせてください。 度胸はまだ残ってるはずだ。 ありったけの力で進もう。
読んだよ〜とか、面白かったよ〜とか、がんばれよ〜とか(笑)
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