2003年02月08日(土) |
日常生活の変動〜悩める人へ〜 |
実習中、家のことは構わず、ひたすら実習に打ち込んでいたが、 その間にいろんなことが家の中ではあった。
例えば妹のセンター試験(妹は受験生v) かなり珍しい母親のインフルエンザによるダウン。 母親の就職決定。 妹の進路変更。 父親の長期出張の準備。 ・・・ついに、母子家庭になります(違/笑)
いろんな意味で、家の中は多少緊張感に包まれてたり、 いろんな意味で、痛々しかったり、 いろんな意味で、無力さに倒れ伏したくなったり。
結局、私は何ができるのだろうか? ましてや、これから人数が減ってしまう家族の中で その人の担っていた役割をフォローするとか、 代わる、とか、
例え、それが普段、存在感なく、むしろ邪険にされている(笑)人でも
かなり一般的な家庭に位置付けられていると思っている 我が家にはやはりそれぞれにちゃんと役割があるんだな〜とか 一応頼りにされてたんだ〜。とか。 役割の再認識。
ま、実は一番いなくなっても変わらないのが私なんだけどね〜(^^;)
実際2年後にはいなくなってる存在だから。 それでも、寂しがる母親に多少感謝しつつ。
家族要員としても曖昧な自分が いついなくなってもいい存在か、と言われたら きっと違うと言うし、存在意義なんて自分のため。なんて 一番曖昧なことを思ってるから迷うのかもしれないけれど。
でも、誰ぞの受け売りで。
『迷うことをやめるのは簡単だ。迷うことをやめてしまうことの方が怖い』
そんな感じだったはず。
迷うことはいけないことではない。 むしろ、そうやって疑問に思うことが。 すごく大切で。
所謂、くりてぃかるしんきんぐ?(笑)
もちろん、休憩も必要だけどね。 迷いたくない時もあるけど。
一番居心地のいい自分を見つけるためにも。
眠って忘れてしまうのも手だけどね!?
読んだよ〜とか、面白かったよ〜とか、がんばれよ〜とか(笑)
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