2003年02月09日(日) |
過去との再開〜自分の内的外的変化〜 |
この日、高校以来の友人たちと集まって飲んだv プチ同窓会♪ プリクラ好きの子に付き合ってプリクラを撮ったら 落書きは『ゴールデンメンバー』とのことで^^
今でこそ何故か看護の道を進んでいるが、 高校の時は、所謂英語クラスなるものに参加。
<当時の人生計画(笑)> 英語系の強い大学に進学 →ホテルのフロント・通訳?翻訳業
・・・・無茶だ(苦笑)
三年の前期辺りでさり気なく 就職についてどうよ?と聞く機会があったが、 少なくともその時のメンバーよりは 地に足の着いた答えを答えてくれたのが一人。 諦めてるのが一人。 夢に走るのが一人。
誰がどうって言うわけじゃないけれど、 なんとなく、その人たちの性格が出たな〜というのはすごく感じた。
社会人になった自分たちの姿を、 漠然としたイメージも曖昧なまま抱いている それがはっきりとした形で見えるようになるのは いったい何時の話になるのだろう。
いつまで経っても中身が大人にならない自分に いい加減嫌気がさしたり、 気持ちが焦らない自分に呆れたり
過去の栄光に縋っていたくない ・・・栄光と呼べるような代物はないが;;
昔のこと。高校の時、中学の時。 多分、私はいろんな意味で、成長する場で、 成長した場だと思う。 でも、そこから羽化できない。 いつまでも暖かいさなぎの中に安寧を求めていてはいけない。
一人の大人として認められるために。 一人の女として認められるために。
粘って粘って、着実に成果を上げている友人とか 会って、ああ、きれいになったな〜とか。 長く付き合うと変わらない、変わってないって言われるのが なんとなく苦しい。
最近会った人ならいい意味で、いろんな形で裏切ることができる。 一番言い反応が返ってきたのは、2回会った人で、 一回目は全くのお嬢風ワンピを着て、お嬢風にアレンジの私。 二回目は全く逆で、皮パンにグラサンのバンドやってる風の私(笑)
思いっきり別人だと間違われましたvv(ニヤリ)
学生だから、って成人と認められないのが物足りない? 馬鹿にされるのがイヤ。 ちっぽけなプライドにしがみつく、自分の情けなさなのかな。 茶番なら茶番で、その覚悟でやりたい。
私のやっていることは無駄じゃないと。
全然、特別なんかじゃない。
普通のことをしているのだけれど、 でも、下手に誤解されたくない。
何時だって表面しか見ない人は 何時だって表面の私しか知らない。
でも、これは、変わらない自分のせい? 変わってはいけない部分と、変わらなければならない部分と 理解できているつもりだけれど、 どこまでわかっていることやら。
日記を始めてから、いつだって成長を願ってやまないし、 その気持ちは変わらないはず。 でも、それは果たされているのか? 外面も内面も。
変化は緩やか過ぎるから見えないのか、 変化がないから見えないのか。
自信の無い自分にはよくわからない。 よく、見えない。
読んだよ〜とか、面白かったよ〜とか、がんばれよ〜とか(笑)
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