先日、友人に誘われてちょろっとコラムもどきを 書かせてもらう機会があった。 半ば即興で書いたもので申し訳なかったが、 原稿を早速読んだ関係者の方から
『独自のカラーがある』と言われた。
やはりというかなんというか、ちょっとだけ、嬉しかった。 コレが私!って言うわけじゃないけれど、 誰でも書けるとは思うけれど、 他とは違う、って言われるのは嬉しい。
個人的に、変わっている、と言われることが 逆に嬉しいという変な属性(笑)を持っているからかもしれない;
人それぞれ、いろんな色を持っていると思う。 それは感情だったり、人柄だったり、 対人関係だったり、色の表出の仕方だったり、 いろんなことで左右されるけれど。
そもそも、「色」とは。 その人の特徴、に近いもの? 所謂、「らしさ」?
それならば、探している途中。 是非とも教えていただきたい。 私らしさとは。
それは私の一面であることには変わりなくて、 見せた一面から何が汲み取ってもらえたのか。 それを知ることは、別の視線から自分を見ることであり、 他者からの新鮮な意見でもあるから、 興味があるところではある。 ・・・ただの好奇心であるし、 もっといえば、他者の目を気にしているとも言えるが。
いい意味でいつも期待は裏切りたい。 いつも新鮮な印象を与えつづけたい。 ・・・ただの自己満足だなのだろうけれど。
どんな色でもグラデーションがある。 白っぽい青から黒っぽい色まで。
誰だってその時の色をもっている。 それで相手をイメージに、型にはめてしまわないように。 できれば、相手の新しい一面を見つけられるように。 自分だけじゃなくて、他の人も、いろんな色を持っているから。
人間なんて数え切れない多面体と一緒だ。 その一つ一つの面に色があるのだ。 いろんな顔を見て、どの顔も全部好きって言える関係がいいなと思う。
読んだよ〜とか、面白かったよ〜とか、がんばれよ〜とか(笑)
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