日記でもなく、手紙でもなく
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今はそうでもないが、以前日本酒だけは、ほんとに飲めなかった。香りがだめだったように思う。 ある時点で、体質が変わったらしく、それ以降は少し飲めるようになった。 それでも、比較的さらっとした感じのもののほうが、自分には合ってそうな気がしている。
アミューズ/2.28号で、特集が、最新地酒情報2001。
吟醸、大吟醸といわれた酒が、次々と登場してきた頃だと、その味の方向としては、淡麗辛口系が多かったのではないか。 ところが、8年ほど前に芳醇旨口系の酒としてデビューし、一気に人気が出たのが「十四代」という酒(細かくいえば、その中に、使っている米の違いや、大吟醸/純米吟醸の違いなどによって、かなりいろいろな種類)があるらしい。
うむむ、飲んだことがない、芳醇旨口系というのは、いったいどんなものだろうか.... 既に幻の酒になっているらしい。
この特集、鈴伝の地酒ベスト100つき。カメハメハではなく、カメカメハという酒が滋賀にあるのを知る(正しい銘柄名「亀亀覇」)。
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