日記でもなく、手紙でもなく
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2001年11月29日(木) 二通のはがき


 家に帰ると、時々メールでやりとりしている人から、今年お母さんが亡くなったということで、新年のご挨拶は失礼したい旨の喪中はがきが着いていた。そういえば、ちらとそのようなことを聞いたようなことを思い出した。
 12月近くなると、そろそろこの喪中はがきが舞い込み始める。年賀状ではなくて、この喪中はがきのほうが増えてきたりもする。

 もう一枚のほうは、お礼のはがき。あるところに紀行文を書いた同期がいて、その話を伝えたら早速それを読んだ、という電話が本人のほうにかかってきたらしい。高校時代の友達というのは、ありがたいと結ばれていた。


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