Kitty Thunder Ground
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2002年12月08日(日) 女友達のマンションに泊まった。

女友達と渋谷で飲んで、終電を逃しました。
高い店に連れてかれて飲んで飲んで酔ってこのザマですよ!

いやー、苦い!
いつも都心で飲んで帰れなくなると泊まる友達の家も留守。
眠れない街渋谷に置き去り決定かと思いきや!

その女友達の家に泊めてもらえることになりました!!
頼んでみたらいけるもんだ!
ってか、ヤレる!?ねぇ、ヤレる!?この女とヤレますか?

終電逃した悔恨と、彼女への言い訳を考える苦悩と、淡い期待を胸に、
電車に揺られること15分。その女のマンションへ!

「やーマジごめんね!今後おごるから!オシャレな部屋じゃん!
ってか明日始発で帰るから、寝ないで起きてるよ。
寝ちゃうと起きないからさー。俺が寝ないように一緒になんか語ろうよー。」
とか、口八丁手八丁で一緒に起きてることにしました。

が、とにかくその子から『やらせないオーラ』がめちゃめちゃ出てたので、
手がだせん。
しかもまぁ、泊めてくれた優しさにかこつけてエッチしようなんて、
なんていうか結構アレだね。オトコじゃねぇな。うん。男らしくないね。

ってことでヤレなかった。しまいには寝た。始発で帰った。
まぁ俺はこれで男を上げましたよ。なんて硬派なんだろう。
普通手を出してますよ!えらい!俺は偉いよ!…ウゥ…
…あぁさっきからずっと勃起したままだよ…。ヤリたかった…。


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