雑記 ここに掲載されているテキストはフィクションです
行きの地下鉄代だけを持って会社へ。もうジュースも買えない。出張費の”特殊な”清算の件でお願いしていた人の所へ、と思ったが忙しそうなので昼頃にする。今日まで、と言うことは昼を過ぎないと振り込みもされていないのかもしれない。昼休みにノコノコ行ってみるが、弁当を食いながらも忙しそうにしている。悪いなぁとか思いながら、普通の人のようにこういう事を言う気まずさみたいなのを感じながらも聞いてみるが、まだ振り込まれていないとかで体よく追い返される。ちゃんと見てくれよう・・・この時点で今日も昼抜き決定。学生の頃は、水さえあれば2、3日何も食べない日もあったのに、やはり身体は今の裕福な状態に慣れてしまっているらしい。
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