雑記

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2013年08月21日(水) ドコモのiPhoneとかどうでもいいんだ

テレビの孤独のグルメ初めて見た。もう3なんだな。夜中によろしくない番組だという事はよくわかった。金も足もないし田舎なのが救いかも。ここ以外でなら、この時間腹減ったからよしあそこ行くかなんてことにいくらでもなるもの。


<丶`皿´> 日本でギャラクシーがソニー製品より売れない…日本人の反韓感情のせい。日本は排他的だ! - 厳選!韓国情報 (コリアンニュース速報)
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/35623022bdf4d9e793d5421c97ced3a2?fm=rss
日本のキャリアが長らくクソみたいな端末をまるでSIMロックがない端末のような値段で販売してたのは、結果的に日本でしか売れない端末を作っている日本メーカーを守ることになってるからそれはそれでいいんだろうなあと思うようにしてたんだけど、この夏ドコモがまたおかしな事やり始めた結果NECカシオがスマホ撤退とか本末転倒な事になってて、まあこれに限らずドコモとかマクドの株主さんてのはどう考えていらっしゃるんだろうと前から不思議に思ってるんだけどそれはまあというかもうどうでもいいや。
更に関係ないけど、各キャリアのカタログから普通の電話機がなくなってることが面白くないし不思議でならないわけですよ。少し前まで回線何本も持てる状況にあった頃なら、会社SIMは最低でも通話とSMS機能が普通に(よくわからないけど落ちたりせず)使えるNokiaとかで、そのSIMも中国でなるべく信用できるのったらCMCC(中国移動通信)の2Gの契約のを、それ以外あったら便利なWebとかeMailとかはiPhoneでもAndroidでもいいからそんなのに快適な聯通の3GのSIMでも挿して、みたいな、要するに最低限使えないと困るというのをメインに、つうのを念頭にして運用してたです。日本でも少し前なら法人契約用として普通の12キー普通機からわざわざカメラ取ったのとか用意されてたりしたけど、要するに今は猫も杓子もおもちゃみたいなスマホスマホと無理矢理持たされてるけど皆さんそれでいいんですかね、みたいな。訳のわからないアプリとOSでタダでさえセキュリティの問題以前の機能的な不具合も少なくない上に、とりあえずOSとタッチパネルがスマホでしょみたいな日本メーカーの端末、何よりどうしたって終日持たない電池容量についてだけでも、終日デスクのPCから給電できるわけでないお仕事で、1台だけ使うなら本当にそれは必要で便利なものかと聞いてみたくもあるわけです。
端末で言うなら、日本でならソニーかサムスンかってんならそりゃソニーでしょうよ。嫌韓関係なく。でもそれ以外の国産後発メーカーと比べれば、実績がある分サムソン他LGでもHTCでもZTEでも、端末としちゃいいに決まってるのは確かだし、そういう意味だけではドコモのツートップというのはあながち間違いでもなかったとは思うです。メーカーだけが悪いわけでもないけど、WindowsMobileで頑張ってたハズのSHARPやらTOSHIBAやらがZERO3なり海外部門なりの貴重な経験を生かせなかった時点で、国内のスマホでもどうにかなることはもうないんだなとは思ってましたです。

ものになるモノ、ならないモノ(52):MVNOは死滅するのか? 大臣裁定申請を機に考えるその意義 (1/2) - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1307/09/news004.html
キャリア毎のサービスだとかましてやキャリア自体の魅力なんてのを微塵も感じないこともあり、単純な比較だけでずっとドコモの電波だけにしか興味ないわけですが、そのドコモにしてもわざわざ擁護する必要のない、日本以外でも十分に成功しているソニーとかサムスンとかしか売る気ないんだったら、いよいよドコモ自体がSIM単体の契約できるようにしても全く問題ないと思うんだけどなあ。


福知山の爆発事故、燃料まいて爆発を起こした男っつうのが生野区のテキ屋ってだけで実名報道されないのはどうこうと勘ぐりたくはなるけど、まあ事情聴取待ちってんならそういうことなんだろう。5月の同じく生野区通り魔事件の報道がぴたりと止んだように、まあそうなるんだろうなあとは思うんだけど。
それはともかく、10歳男児が搬送されたときの様子が報道されるようになり、全身に火傷を負った状態だったにも関わらず、現場に駆けつけた警察官にも普通に対応していた、ということだったらしい。結果的に数十人の手当が必要になった状況で、混乱した現場で搬送する優先度の決め方というか、結果としては何が正しいのか判らない事も多いんだろうなあと思うけど、決して平気な状態でないのに、気丈に受け答えしていた10歳の事を思うとやり切れんです。


次郎吉 |MAILHomePage