雑記

ここに掲載されているテキストはフィクションです
DiaryINDEXpastwill


2013年09月01日(日) もう9月早すぎワロタ

有効求人倍率だとか完全失業率だとかが景気動向を判断する要素なのは判るんだけど、求人について言うなら、それがずっと採用するつもりのない募集だけのものが少なくないならそれもアテになんないだろと思ったけど、そういうのも含めての増加ならそうでもないのかもなあと思ってるこの頃。

もう9月。すげえや。無職歴ももうすぐ2年。

日曜昼ののど自慢は素人カラオケ大会に改めるべきだな。司会もやかましいのに代わってますますそういう雰囲気だし。実家寄生中なのでお金払ってないNHKは見放題なわけだけど、自社製作のドラマやイベントの話題が地方ニュースの項目になってたり、昼の枠がグルメ広告番組とBSの番宣と再放送だけだったり、復興予算使って(略)まあ急に何もかもよくなるわけでもなく悪化する一方で、公共性は知らんけど放送法でいうところの報道の公正性なんてのに違反しまくり続ける訳のわからない団体に、訳のわからないお金なんか払いたくないなあと改めて思った。

NHKの地方ニュースで思い出したけど、「南海トラフ」に関する項目が毎日必ずある事が気になってる。予想される被害への対策として、ここらなら和歌山海側の対応が主な話題になることが多い訳だけど、少なくとも県レベルでの対応に関するものならともかく、ちょっとだけど物資集めときましただの子供集めて勉強会しましただの、んなもん地震の予告関係ないだろというようなどうでもいいニュースが本当に毎日されてて、南海トラフステマじゃないだろうけどこれもうんざりしてるところ。
個人の意識で言うなら、地震の準備なんて被害にあった人くらいしか真面目に検討しないし、それも5年かそこらかすれば、枕元の避難袋はもちろん、水や非常食の備蓄もしなくなるのがほとんどだ。経験則上ね。ここらでいうなら、地震を知ってるのは兵庫県南の人達だけで、それももう忘れかけてる所だし、近いようで大阪なんてのは全く余所だからテレビ見てああ怖いねくらいだろうし、もっと言うなら津波に関してはプロ級の備えと対策と教訓をお持ちだったはずの三陸始め東北太平洋側全般の皆様の対応っぷりを見れば、、、なんの話だっけ。想像力の足りない人達向けに今地震ビジネスが熱い、てことだ多分。


次郎吉 |MAILHomePage