2002年04月21日(日) |
悲喜コモゴモ・・・喜怒哀楽(ヤン・パラフへ) |
4月19日衝撃的な1日となった。
絵麻緒ゆう退団・・・ウワサは出ていた。だいぶ前から・・・。 覚悟はしていたつもりだった・・・けど・・・一縷の望みもあった。 紺野まひる・・・まさか・・・と思った。 成瀬こうき・・・予想していなかった。
2週間前・・・匠ひびきが退団した。 たった1作のいわゆる『ハローグッバイ』という名のついた・・・ 異例とも言われるトップ期間となった。 そして前代未聞の哀しみの千秋楽からわずか2週間。 ファンもようやく落ち着いていた頃の退団発表。
頭が痛くなるほど哀しくて、 吐き気がするほど腹立たしくて 絶望感と嫌悪感を覚えた日だった。
友人知人が同じ哀しみと嘆きを語って 弱くなってしまう気持ちを励ましあった。
いつ何時もファンは強い。 いや、強くなくちゃやっていけない。 そう思った1日でもあった。
臭いものにはふたをしろ的発表。
けがに触れることなくされた千秋楽の公式発表。 核心に迫ることなくされた退団の公式発表。 でもそれとはウラハラに一番痛いところを一番大きく報じられた各新聞。
終わりかな?そろそろ・・・・・・・。
次期は?・・・・・・デリカシーにかける問い。 残酷な問い・・・に残酷な答え。
そんな一部の心無いファンのおかげで全てのファンが叩かれる。
そんなことをすれば次期トップとなる人のファンも生きた心地がしない。
少し落ち着いた・・・?どう?
今『プラハの春』の原作を読んでいる。 1度公演を見たので、登場人物の顔も浮かぶ。 役者なのか、登場人物なのか・・・。
暴動が起きなければいいけど。 いや、起きてくれてもいいけど。
ヤン・パラフ・・・君が暴動を起こしてくれ。 志半ばに去っていく友のために・・・。
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