今日、友だちからメールが届いた。 「辛い」・・・と。 その友だちとは・・・・・・ この一件の中で「次期」と言われている生徒さんのファンをしている。
まだ確定したワケではないが、候補としてあがっているだけだが・・・ 今回のことで憤りを感じたファンの中の一部の人たちの・・・矛先が 劇団ではなく、候補生に向いている。
・・・・・・いつからトップ就任を祝えなくなってしまったのだろう。
生徒の数だけファンもいる・・・もちろん、賛否両論・・・好き嫌いだ。 いつの時代もトップ交代劇のウラにはファンのいさかいがある。 これがなくなることはまず・・・ない。 だけど今回のように・・・みんながみんな・・・そう・・・ 退団する生徒のファンも・・・そして候補とされている生徒のファンも 深く傷ついたことはないだろう。
私ももちろん、好き嫌いはある。 どうしても受け付けられない人もいる。 でもそれはそれであって、決してその生徒のファンの前では 悪口は言わない・・・自分のご贔屓が言われたらツライから。 キレイごとではない・・・そりゃ、仲間内ではいろんな話をする。
ネット・・・とは便利な分、残酷だね。 顔が見えないからとても残酷な言葉を並べ連ねる。 言葉の刃だ・・・・・・。
喜怒哀楽はある・・・でも刃は持ってはいけない。 喜怒哀楽は受身だけど・・・刃は・・・傷つける。
泣く時はみんな一緒に泣こうよね。
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