今日、妹と映画を見に行った。 今日から公開の『I am Sam』 ショーンペン主演のとても切ない映画。 知能が7才の主人公サムが愛娘ルーシーの親権をめぐって 知的な美人弁護士リタをまじえて繰り広げる・・・というストーリー。
サムにショーンペン。 愛娘ルーシーにダコダ・ファニング7歳の本当にかわいい女の子。 美人弁護士リタにミシェル・ファイファー。 ショーン・ペンといえば『俺たちは天使じゃない』しか知らない。 今回、とてもとても切なくて哀しくて・・・愛すべき父だった。
途中から涙が止まらなくて、劇場内は満席じゃなかったけど あちこちからすすり泣きが聞こえてきた。 頭が痛くなるほど泣いた。
全編通して曲は『ビートルズ』 そしてサムが話す大切なセリフひとつひとつはビートルズのエピソードになっていた。
本当にいい映画だった・・・。 もう一度見に行こうかな。 そう思わせる映画だった。
オススメです。
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