Simple Song
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電車でマナーモード忘れるほど恥ずかしいものはないね。
電車で[1/6の夢旅人]が大音響で流れました…恥ずかしい…。
今日は2500人で、衛星テレビでの観劇をしました。
普段、テレビの中で陽気にしている男の涙には 心が動きましたが 観劇での感激の涙はありませんでした。
そのあと、私は空港へ向かいました。 今日、私が乗るはずの飛行機の帰還を見るほどはいませんでしたが ずっと、あの喫茶店で飛行機を眺めて、 同行者はビール。 私はトロピカルアイスティーを飲んで 飛行機を眺めました。
君がいない喫茶店。 意外にも、店のシステムが変わっていて バイキング形式になっていたよ。
同行者がいても、いなくても、 きっと もう私は千歳に行っても泣かない。 そんな自信を獲得しました。
飛行機は行って帰って。 沢山のドラマがそこにありました。 そして、あの夢の話を同行者に話しました。
私は夢で君に会った。 そしてまた、夢での君からの贈り物の話を。
君にはもう私は二度と会えないだろう。 そう思う。 言えない感謝を私は、夢で告げたんだと そう思う事にしたよ。
まるで再会や復活を望むかのような夢だったね。
だけど…
この先の事など何も解らないけど 私に解るのは それだけ。
私の心を支配するのは、私だけだよ。 誰でもない、私だけ。
私しか知らない。
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