Simple Song
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随分と空を見つめていた。 この海の向こうに君がいる だなんて、夕日を写したり 涙を溢してみたり
相変わらずだよ 君はどうだろうな
君が夢見た白い雪原を いつか君は見にくるかな 君が吐いた煙の先に いつも 青い空がある
遠くを振り向いても その地点は随分と小さく見えて 遥か彼方を見つめてみても やっぱり小さな点ではあるけど
だけど 向こうで手を振る人は 君より素敵な人だと良いなと 願うくらいはしても良いんだよね
脈絡も何もないこの歌を 今日は君に捧げよう
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