| 2001年09月03日(月) |
Sexもバイオレンスもドンパチも血もなく やるぜデビットリンチ |
夕飯後ビデオで「ストレイトストーリー」を観た。 心の針の振れ幅が 少ないのに こんなに残るなんて。 ドキドキも 激昂も 滂沱の涙もなく
語りと表情と場面を包む(醸すか)空気で 優しさや悲しさを感じる。戦争の酷さまでも。
静かに静かに 時速8�舛留撚茵�
あまりにゆったりしてるんで、はじまってすぐに 目を開けたまま イビキかいた人は自分自身に驚いていたが 映画のリズムに身体が乗ると あっというまの2時間だった。
リンチといえば私の中では「ツインピークス」 夢野久作の「ドグラマグラ」読後を思い出し さぶいぼ(鳥肌)でたっけ。 「エレファントマン」「ワイルドアットハート」 いろいろな引出しがあるおっさんやな。これからの作品も楽しみになった。 主役のおじぃさんが、去年自殺したと知ったのは悲しかったが。
観終っていい映画だったねーっとダンナさん大絶賛。 返却日だったので夜中に2人で返しに行く途中も大絶賛。 「ほんとうによかったねええ」「うん よかったねえ」 「借りた中で一番よかったのは?」 「私は、さっきのストレイトかなぁ。貴方は?」 「俺は『雨あがる』と競ってるな」
へ?それ観た後 何も言わへんかったやん。 ふーん、そんなものなのね。
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