今朝は、生ゴミの大袋を持って 道路に出るも いつもの集積所にゴミはなく 3秒考えて 生ゴミは昨日だったことに気づいためぐっちです。
最近こんなんばっかりです。 さすが大殺界年の大殺界月だけありますね。
ウォーキング筋肉痛は2日目の朝も取れません。 いや毎日 気をつけて歩いているので歩くことがすでに運動に なっているのかもしれません。
昨夜、電話会議でクラスを終える受話器を置いた途端、 マナーモードにしていた携帯のライトが点滅しました。
片恋人からです。 90%コーチング話。
(それだけお互い共通の関心事だし それを共有しあえる“友人”が いることが どれほど感謝なことか。ありがとう。ありがとう。)
残り10%は、 彼の好きなサイトを 一緒に見たり、私の仕事での思いを少し聞いてもらったり。 そのサイトは「adidas」の公式HPの TVコマーシャルの映像なのですが。
その中に、車椅子の元スケートボーダーのシーンがあります。 私は観たことなかったのですが、 彼は涙がでるそうです。壁紙にしているんだ と言っていました。 言葉はなくても 映像を見る人の心次第で 如何様にもとれる深い映像。
私は、最近気をつけていることのひとつに、言葉を陽性に言い換える というのがある という話をしました。
例えば仕事で、接客業でありながら小さな声の販売員がいた場合 通常だと もっと大きな声を出せ と一喝する教育もありましょうが ほかの研修生からも声が小さい と指摘されます。
そこでファシリテーターの私は、 「あなたは とてもゆっくりとお客様に近づき 威圧感がありませんよね。 すごくいいと私は感じましたよ(^^) そこに お客様が聞き取りやすい声が加わると お客様はどんな気持ちだろう。 あなたは どうだったらいい? で これからどうする?」
ほっぺたを紅潮させた本人の言葉で 「大きな声を出します!」
じゃぁ ここでやってみて うん!そう!できてる!その調子でいこう!
そうやって 相手に達成感を感じてもらう。彼女は やれる。 彼女の小さな声に焦点をあてずに、その裏にある「威圧感がない」という いい部分に焦点をあてる。と。
そんな話をしていると とても静かに彼は うん うん と聞きながら 話が終わると じんわり間があって
「・・・・・・・・すごいねぇ」と 承認してくれた。 そしてまた沈黙。 私は仕事の中に コーチング要素を がんがん入れられる。
「私ね、・・・・天職に就いてるって 心底思うんだ」
「わぁ・・・・ すごいねぇ」
そして二人で 感動や感謝を味わったりしたのでした。 なんか三浦綾子の小説にでてきそうな 敬虔なクリスチャンみたいですが。 くっくっく。
あぁ ルールズには 電話は女性から切るものなり とあるが、 こんな 肌に浸透するような時間をとりながら どうして15分程度で切れようか。
結局 3時間40分ほど 喋ってしまいました。
遠距離恋愛の学生同士じゃあるまいし。 しかもコイバナは ゼロ。はははー。
とか言いながら心の裏では 「よし!向こうからかかってきたぞ!」 とか思ってるんです。実は。
今日は 仕事をサボって ミッチーのライブに行ったので それを書くつもりだったのですが それは明日。
ミッチーって 承認の貴公子だよー!!
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