出張での仕事は、ほぼ満足な結果に。 あぁぁあ、よかったぁ。 これもいろいろ相談にのってもらった先輩講師や そもそもこの仕事を発注してくれたクライアント担当者や その環境をくれた女衒マネジャーのお陰。ありがとうございました。
さて3日間の出張を終えて 東京駅着16時半。 自宅に急いで帰って 荷物を置いて 着替えて 18時に神保町での勉強会。
ずっと 他の勉強会と重なっていて出れなかったけど やっぱ いいわぁ神保町のは いいわぁ。 毎回すごく大きな学びがあって、お得お得。
抗がん剤を投与されつつ めちゃ前向きな人 子供がいないことを思い悩む人 自分に種がないことが理由で子供を作れないことを受け入れた人
別に 普通の勉強会だったのに、 ひとりひとり 深い淵を持っていて その中で懸命に生きている。
癌の彼女とハグをした。 小柄な彼女は背伸びをしながら 私の首に腕をまわし
「あぁ ・・・いい匂い」 そう 呟いた。
相手 ひとりひとりに プラスのストロークを出していた彼女。 黄色いTシャツを着ていた人には 「元気が出る色ですね」 コンサルの人には 「私、〜コンサルティングで仕事してたんですよ また いろいろ話しましょう」
それこそ ひとりひとりにあった言葉を 私たちにくれた。 「甘えたいんです」 そう コーチングの題材を出した彼女だったのに こちらのほうが 甘えて いい気分にさせてもらった。
私は これから いいGIVERになりたい と心底思った。
さて この勉強会の主催者(師匠)がお誕生日だったこともあり お祝いを兼ねて お食事会へ。
そこで 師匠が海外で買い物に行く楽しさの話をしていたのだが 「ニューヨークへ行って失敗した 行くんじゃなかった」 という話に ? を投げた。
NYの地下鉄を上がった途端に、
ザッ!
と 毛穴から音がした というのだ。
そして どうしようもなく体調が不調に。 地上に出た 途端に。
9・11
その朝 普通に出勤し 普通の時間 普通に息をしていたのに 突然 命を絶たれた2千数百人。 え?なに?なにがあったの?
彼女が行ったのはテロ後。 わけがわかんない霊が NYを彷徨っているというのだ。
彼女がスピリチュアルなものに近いかどうか 知らないが 別に霊感があるとかないとかでなく 日常直観と直感をフル活用しているコーチなぞ 入りやすいのかも。
あるコーチは、アメリカ入りする時は 空港で十字をきちんと切るという。
さて、どうにもこうにも身体が絶不調なため エンパイアステートビルに登ったという。
ここでも 「?」。
高い場所だと ソレが離れやすいのだ と教えてもらった。
へ〜 へ〜。
私の母が、数珠を持たずに更地の墓を見学にいって 見事にトリツカレた話は 私のHPのTank「陰陽師」に書いた。
ま、繊細な人や繊細なタイミングには 触らぬ神に祟りなし?
******* 引っ越してから ほとんど かの人と会ってない。 私から連絡もあまりしないし あちらかも たまにしかない。 あの星占いさんには 一時静かな時がある 彼があなたから距離を置く それは 今までのことで 整理をつけるために必要な時間 とか いってくれてた。 この言葉があったから まだ耐えているが、かなーり つらい。
どうしていいかわからず 業務連絡なメールを 本名の苗字で送った。 すぐ 彼から電話がきた。 明るかったが、様子伺いだったのだろうか。 その日 夕方からデートのお誘いだったのだが、断った。
上記の勉強会があったから。結果 行って本当によかったのだけど なんだか タイミングがあわない。
|